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2006/08/12

エクセルで郵便番号から住所作成

エクセルでセルに入力した郵便番号から住所を自動作成する方法をご紹介します。

マイクロソフトのホームページからエクセル住所録変換ウィザードをダウンロードしておくと郵便番号→住所 住所→郵便番号 の変換が可能になります。

まずはこちらのページに行きダウンロードというところをクリックしましょう。↓
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=6f6af8ef-b9dd-4e21-9e63-af4a0ff4e7ce&DisplayLang=ja

住所録変換ウィザードがダウンロードできます。(保存先はデスクトップにしておきましょう)01_43

ダウンロードするとデスクトップにzipkodeというアイコンが出来ます。

こちらをダブルクリックしてソフトをインストールします(画面の指示通りにクリックしていけばすぐに出来ます。)

 

02_30

終了したらエクセルを開いて住所変換を利用できるようにします。

メニューバーの ツール→アドイン をクリックします。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

09_5 

 アドイン一覧が表示されるので、住所変換ウィザードにチェックを入れてOKをクリックします。

 

 

 

 

05_11  

エクセルのワークシート上に変換したい郵便番号を入力しておきましょう。

 

 

 

03_21  

メニューバーの ツール→ウィザード→郵便番号変換をクリックします。(前にアドインの設定やダウンロードが出来ていない場合はこのウィザードというメニューが現れませんので注意してください)

 

 

 

 

 

04_20  

郵便番号から住所を作成するに●をつけて次にをクリックします。

(逆に住所から郵便番号を出したいときには住所から郵便番号を作成するに●をします)

 

 

06_14  

郵便番号データのセル範囲のところに郵便番号が入力されているセルをドラックして選択しいれます。

住所を出力するセル範囲のところに住所を出力させたい場所(セル)をドラックして入れます。入れ終わったら次にをクリックします。

111  

エラーメッセージは出力しないに●を入れてから完了をクリックします。

 

 

 

07_4  

するとこのように郵便番号から住所が入力されました。

 

 

住所録を作る時に大変便利な機能ですのでご活用ください。

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