エクセルで郵便番号から住所作成
エクセルでセルに入力した郵便番号から住所を自動作成する方法をご紹介します。
マイクロソフトのホームページからエクセル住所録変換ウィザードをダウンロードしておくと郵便番号→住所 住所→郵便番号 の変換が可能になります。
まずはこちらのページに行きダウンロードというところをクリックしましょう。↓
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=6f6af8ef-b9dd-4e21-9e63-af4a0ff4e7ce&DisplayLang=ja
住所録変換ウィザードがダウンロードできます。(保存先はデスクトップにしておきましょう)
ダウンロードするとデスクトップにzipkodeというアイコンが出来ます。
こちらをダブルクリックしてソフトをインストールします(画面の指示通りにクリックしていけばすぐに出来ます。)
終了したらエクセルを開いて住所変換を利用できるようにします。
メニューバーの ツール→アドイン をクリックします。
アドイン一覧が表示されるので、住所変換ウィザードにチェックを入れてOKをクリックします。
エクセルのワークシート上に変換したい郵便番号を入力しておきましょう。
メニューバーの ツール→ウィザード→郵便番号変換をクリックします。(前にアドインの設定やダウンロードが出来ていない場合はこのウィザードというメニューが現れませんので注意してください)
郵便番号から住所を作成するに●をつけて次にをクリックします。
(逆に住所から郵便番号を出したいときには住所から郵便番号を作成するに●をします)
郵便番号データのセル範囲のところに郵便番号が入力されているセルをドラックして選択しいれます。
住所を出力するセル範囲のところに住所を出力させたい場所(セル)をドラックして入れます。入れ終わったら次にをクリックします。
エラーメッセージは出力しないに●を入れてから完了をクリックします。
するとこのように郵便番号から住所が入力されました。
住所録を作る時に大変便利な機能ですのでご活用ください。
------------------------------------------
お越し頂きありがとうございます。当ブログはランキングに参加しています。内容が大変参考になったと思う方は「人気ブログランキング」をクリックしてください。ご意見・ご要望等ございましたら、コメントをお願いいたします。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント