ぽち袋
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先日ご紹介したA5サイズのカレンダーの作り方。
カレンダーの日付が写真の上に浮き出るタイプの作り方です。
ワードを立ち上げたらファイル→ページ設定をします。
用紙サイズ=A5サイズ 印刷の向き=横と設定してOKをクリックしましょう。
ワードはそのままにしてカレンダーの部分をエクセルで作ります。
エクセルを立ち上げて次のように入力し1月のカレンダーを作りましょう。
エクセルで印刷プレビューして出来るだけ大きく表示させましょう(カレンダーの文字が欠けないようにきをつけてください)
そのままキーボードの PrintScren というキーを押しましょう。
※ PrintScrenは画面そのものをクリップボードにコピさせるキーです。
そのままワードに画面を切りかえて下さい。
切りかえたら メニューバーの編集→貼り付け をクリックします。
先ほどエクセルで作ったカレンダーがワードの中に貼りつきました。
そのまま、貼りついたカレンダーの上でマウスをダブルクリックすると図の書式設定画面が表示されます。
レイアウトのところをクリックし前面をクリックしOKをクリックしましょう。
カレンダーが前面レイアウトになりました。
※ 前面レイアウトにすると画像が自由にワードの文面上を動かすことができます。
カレンダーをクリックしてカレンダーの周りに8つの丸(ハンドル)が出ている状態で図形ツールバーのトリミングツールをクリックします。
そのままカレンダーの四隅のどこかにマウスをあわせて中心にドラックしましょう。
下図のようにしてカレンダーの余分な部分をなくしましょう。
ワードアートを利用して2007-01 2007-02 と入れましょう。
次にカレンダーに入れる写真を挿入しましょう。
メニューバーの 挿入 → 図 → ファイルから と進み写真を入れ込みましょう。
写真が入ったら写真の上でマウスをダブルクリックし図の書式設定画面を出しましょう。
図の書式設定画面が出てきたらレイアウト 背面をクリックしましょう。
写真が背面に配置されました。
写真はワードの書面いっぱいにおおきく伸ばしましょう。
このままではカレンダーの数字の下の白い部分ば邪魔なので消してしまいましょう。
<白い部分の消し方>
カレンダーをクリックしてハンドル(小さい丸)を表示させておきましょう。
その状態で図ツールバーの 透明な色に設定 ボタンをクリックしましょう。
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用紙全面に写真を入れて年賀状を作りたいという生徒さんのリクエストでこんな年賀状の作り方をご紹介しました。
ワードを立ち上げたら、ファイル→ページ設定 で用紙設定を次のようにしましょう。
余白=上下左右5mm
用紙サイズ=ハガキ
刷の向き=ヨコ
文字位置が決まったら 挿入 → 図 → ファイルから と進み写真を挿入しましょう。
写真を挿入すると写真が文字を押し出してしまいますので写真の設定をします。
写真の上でマウスをダブルクリックすると上のような図の書式設定画面が出てきますのでレイアウトのところの折り返しの種類を背面にしOKをクリックしましょう。
このように写真が文字の下に配置されました。
写真の大きさや位置は微調整しましょう。
文字の色を写真の上でもよく見えるような色に変更しましょう。
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